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カンボジアでの社員や仲間の活躍
[カンボジア]

みなさまは、日本でもよく見かける胡椒の原産国を気にされた事はありますでしょうか?
カンボジアの胡椒は上質で、産地ごとの特徴を前面に押し出し、世界市場での需要が高まっています。
弊社では、カンボジアにおいて、技術協力プロジェクト、無償資金協力など多くの国際協力事業に携わってきました。現地の方々と関わり、豊かな資源がありながら、それをうまく世界に紹介できていない現状を知り、弊社社員や共に事業に携わった仲間が、農家さんのお手伝いをすることになりました。この農家の対象農産物に、胡椒とカシューナッツがあります。
今回は、胡椒の事業について紹介させて頂きます。この胡椒は芳醇で有名なカンポットペッパーで、オーガニックにこだわり、地元の農家さんに大切に育てられています。2011年に「カンボジアの胡椒を日本へ普及したい!」という思いから、現地の方と一緒に奮闘を始めその中で生まれたのが、超おすすめの塩漬け胡椒!お取り扱い商品は、生胡椒の塩漬け&ペースト、各種乾燥胡椒などがあります。カンボジアの農家さんが愛情たっぷり育てて下さったカンポットペッパーの味を、ご堪能されてはいかがでしょうか。
標高4000mのロープウエイ
[ボリビア]

駅に到着した緑ゴンドラ
20年ぶりに南米のへそであるボリビアを訪れて感動したことがあります。
なんと標高3800mの天空都市ラパスにロープウエイによる交通インフラが整備されています。その名は「Mi Teleférico」、スペイン語で「私のロープウエイ」という意味です。
2014年5月に最初の路線である赤色線が開業しました。このインフラを手掛けたのはオーストリアとスイスに本社を持つ建設会社で、総工費約238億円だそうです。
その後、順調に工事が進み、2019年3月の時点で10路線、総延長30.2キロメートルが完成しました。
このロープウエイ網は、ゴンドラの色により赤、黄、緑、青と路線が区別されているため、外国人の我々にとっても分かりやすく、乗りやすいです。運賃は、1路線:3ボリビアーノ(約50円)と安いのでラパス市民にとっても非常に便利な交通手段となっています。
写真の緑のゴンドラは、ラパスの富裕層が住んでいるカラコト地区から貧困層地域のリベルタドールという地域まで運航しています。
また、標高4000mのエルアルトからラパス市街を望む様子は超絶景です。昼間は、ボリビアの象徴でもある雪をかぶった標高6439メートルのイリマニ山が楽しめ、夜はオレンジ色に輝く幻想的な雰囲気の夜景が楽しめます。
ラパスに行かれた際にはぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。おすすめは、夕方にエルアルトまで登り、エルアルトにあるボリビアのKFC「ポジョ・コパカバーナ」を味わいながら夕陽を満喫し、暗くなったら夜景を楽しみながら降りていくという欲張りコースです。
疾走馬から指輪を射抜いて求婚!
[ニカラグア]

世界中でプロポーズの仕方は様々だ。ニカラグアで馬の肥育が盛んな地域に、「疾走する馬に乗った若者が、紐で吊るされている指輪を棒で射貫くと、村から選ばれた容姿端麗な未婚の女性に求婚できる」というお祭りがある。
技術協力プロジェクトによって住民参加型のプライマリー・ヘルス・ケアを展開した地域で、住民の主体的な活動が盛んとなり、土地を確保し、整備して、念願だった保健センターが開所した。その開所祝いのメインイベントに、このマッチングカップルイベントが実施された。
周辺の村々から選出された魅力的な女性たちが、保健センターの前に呼ばれた。皆、颯爽とした乗馬ファッションで着飾っている。同様に未婚の男性陣が愛馬を連れて現れた。見事指輪を射抜いた男性は、自分の好みの女性にその指輪を渡し求婚することができるのである。この日は、男性5人に対し3人の女性という構成だった。男性の手綱捌きが将来を左右することになる。
国際協力の楽しさを中学生に講義
[日本・東京]

中学一年生の「仕事のやりがい」という授業の講師依頼があり、私にとってやりがいのある仕事である「国際協力の楽しさ」を伝える機会がありました。 当日は、自分が中学生の時に、途上国で働く人のドキュメンタリー番組を見て、将来看護師になってアフリカで働きたいと思ったこと。中部アフリカのガボンで経験した青少年ピア(仲間)教育活動と生活上での苦労と工夫と喜びについて。また、現地で、ガボンの中高生が立てた、各自の夢と人生計画について紹介しました。 途上国での仕事はうまくいかないことも多けれど、現地の人と一緒にひとつずつ困難を乗り越える過程には、かけがえのない楽しさがあり、それが私の仕事のやりがいに繋がっていることを伝えました。この講義の中で、中学生のみなさんが一番熱心に耳を傾けてくれたのは、「新人看護師として病院で働き始めた頃は、毎日『すみません』しか言っていないくらい、仕事ができず、希望と異なる科に配属されることもあるし、やりたい仕事ばかり出来るわけじゃない。そんな中でも、『ああ、これは楽しいな』って思えることを見つけてがんばると、いつかきっと、意外なところでその努力が役に立つ日が来るので、見つけて下さい。」と、説明の最後に補足した部分だった様に思います。 後日、講義の感想文が届きました。「私たちと同じ中学生の頃になりたいと思った職業に今なれていることを尊敬する。」「ガボンの中学生もやっている"僕の私の夢"を考えることで自分の将来と向き合えた。」など、少しはお役に立てたようです。貴重な機会を頂いたことに感謝すると共に、中学生のみなさんの将来がとても楽しみです。
女子のお洒落!ヘア・エクステの編み込み
[中部アフリカ・ガボン共和国]

ガボンの人たちの髪の毛は、細かい巻き毛をしています。男性は刈り込むかスキンヘッドにしていることが多く、女性はエクステンションで長さを足して、編み込みにするのがお洒落の定番となっています。
編み込みは、素敵な内装の高級美容院をはじめ、天井や壁が見当たらない自称美容院でもやってくれます。どこでも仕上げには3時間くらいかかり、長い場合だとなんと半日もかかるそうです。お値段は2,000円前後。ガボンの定食が300円くらいであることを考えると、お洒落にはお金と時間をかけているのがわかります。
この編み込みヘアは、最長3週間ほど持つそうですが、その間はシャンプー不可!日本人がチャレンジすると、痒くて3~5日でギブアップするのがお決まりのパターンとなっています。
女子のお洒落には、エクステンションの他にウイッグという手もあります。すると職場の同僚たちの髪形が毎週変わるので、着任当初は、月曜日になる度に誰が誰だかわからなくなり大変でした。写真は、私がいつも行く美容院(屋根があり青空店舗ではありませんが、自称美容院)のきれいな店員さんです。彼女の素敵な髪型をご覧ください。
薬のばら売り
[ニカラグア・チョンタレス県]

「市販薬のばら売り」は、途上国の薬局ではごく当たり前に行われている販売方法のひとつです。小箱単位はなく、1錠(1カプセル)から購入することができます。(医療機関に掛かった場合については日本と同じく、医師の処方箋に基づいた分量の薬が処方されます)
中南米の山間部の薬局(雑貨屋兼のことが多い)だと、咳止めのシロップや粉ミルクまで小分け販売してくれます。薬以外でもガーゼ付きばんそうこう、紙おむつ、避妊具、生理用品などのばら売りもごく当たり前のことです。
消費者にとってはとても合理的な販売方法ですが、ばら売りの薬を現地調達せざるを得ない場合は説明書がないので、自力で情報収集することと製造年月を確認しておくことが必要です。
カンボジアの渡し舟は安定性抜群
[カンボジア・コンポンチャム州]

カンボジアの首都プノンペンの北東側に、コンポンチャムという州があります。人口は全国第5位(約108万人)で、カンボジアでは比較的大きな州です。この州の州都コンポンチャムの町の東側にはメコン川が流れていて、この雄大なメコン川は、多くの支流に分かれ周辺の村落を分断しています。
分断された村から町へ、あるいは町から村への移動手段は写真のようなフェリーボートを使います。このフェリーボートは、見た目は老朽化が進んでいるようですが、いざ乗船してみるといたって頑丈で安定性は抜群でした。
それもそのはずで、この船には2トントラックが6台積めるほどの積載容量があります。そしてなんといっても賞賛したいのは、この船の操縦技術が抜群なことです。このような凸凹の岸に対し、全く振動や衝撃無くして着岸させる操縦技術は圧巻です。乗船中に音楽でも聴いていたら「いつ岸に着いたのか?」と思うほどです。
また、フェリーボートに装備されているトイレですが、便器などはなく丸い穴が開いているだけなので、排泄物はそのまま川に流され、魚が処理してくれます。コンポンチャムに行かれた際はぜひ、メコン川のフェリーボートに一度は乗ってみてください。
